一般財団法人 イトオテルミー親友会のホームページ
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2023-05-10
きょうも元気にてるみちゃん 「ふきでもの」の巻

 吹き出ものは、一般的に毛穴に皮脂が詰まった状態から始まります。そして、毛穴が詰まることで細菌が繁殖して炎症を起こし、赤いぶつぶつの状態になります。炎症がすすむと皮膚の下に膿がたまり、皮膚が盛り上がり、硬くなって(結節や硬結といわれる状態)、発赤、熱感、痛みなどの症状が現れます。
 予防としては、皮膚を清潔に保つ、睡眠を十分に取る、規則的な生活、上手なストレス発散、バランスの良い食事などを心がけ、免疫機能を低下させないことが大事です。

  全身テルミー
 吹き出もののあるところには、直接摩擦や点擦は用いません
 1日1回。所要時間は10~20分、テルミー線は2~4本を目安に増減します。柱火は大きく、力加減は中等度の刺激を中心に、5指2本把握法で強弱の変化をつけて軽快に摩擦します。テルミーの温熱刺激作用には、皮膚のターンオーバーが正常に行われるように新陳代謝を促進させるとともに、自然治癒力も高めます。また、ストレスや不規則な生活では、自律神経系の乱れが生じやすいため、温和な気持ちのよい摩擦で熟睡へと誘い、心身を癒すようにしましょう。

  局所テルミー
 1日1~2回。吹き出ものの周囲に大きな柱火で円を描くように摩擦します(図1)。赤いぶつぶつの状態の場合には、吹きつけかテルミースコープを用います(図2)。炎症がすすみ化膿して、発赤、熱感、痛みがある場合には、吹き出ものの周囲には強めの摩擦を用い、吹き出もの に寄せるように摩擦します(図3)。自然に排膿したら、分泌物をふき取り清潔にして、テルミースコープの熱と煙の効果で二次感染を防止するように手当します。
 炎症や化膿が治まらない場合には、必ず皮膚科を受診してください。


※健康成人への施術例です。症状にあわせて火の大きさや施術の時間を調整しましょう。


※テルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。 症状の継続または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。


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