2010-06-17
ふくとくさん家 「夏の冷え」
夏は冷房にあたったり、冷たいジュースやアイスを口にする機会が多くなります。 しかしそんな生活を続けていると、身体に冷えがたまってさまざまな不調が現れます。 そのときだけの不調ですめばいいのですが、後々まで影響して季節の変わりめに体調を崩したり、冬に風邪をひきやすくなったりすることもありますから、十分に気をつけたいですね。
今年の夏は冷えをためこまないようにご家庭でテルミーを活用して、元気に乗り切って下さい。
【全身テルミー】
20～30分。冷えには全身テルミーが非常に大切です。 室温を暖かく保ち（25度以上）、タオルケットなどで保温に注意をしならがテルミーをかけましょう。
【局所テルミー】
5～10分。お腹と仙骨部に、触れてみて温もりを感じるまで大きな火でしっかりと摩擦します。
※健康成人への施術例です。症状にあわせて火の大きさや施術の時間を調整しましょう。
※テルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。 症状の継続または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。
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